東亜悲恋にフットルースと掛け持ち観劇その1(無謀)※ネタばれ有りです
2001年10月14日ってな訳で、深夜ドラマで好評を博した(らしい)「NO KISS」出演の井ノ原氏とシューさんが繰り広げる舞台、東亜悲恋に行って来ました
今日のチケットは行けなくなった友人Nさんから譲っていただいたのです
さて、2時からスタートで、2時間30分の内容でした(ここから下は東亜悲恋のネタばれ有りです)
ストーリーの内容は、井原快彦(井ノ原君)はスポーツ記者のひよっこで、先輩記者に連れられて、韓国のサッカーチームの取材に韓国を訪れます
そこで学生のミナ(シュー)が通訳のバイトで現れます
井原はミナにお願いして野球をやっている処に案内してもらいます
何故ここに来る必要があるのかを問われて、会いたい人がいるので連れてきてもらったと井原は言います
会いたい人とは「イー・ジョンホ(日本名は岩本鐘浩)←横山君」井原が高校時代の所属していた野球部に1年生からレギュラーになった在日韓国人の男の子でした
野球部では、1年ながらレギュラーになった岩本に対して2年生がいじめをしていました
特にポジションを奪われた新山先輩はしつこくねちねちと岩本をいじめていましたが、ある日岩本が新山につかみかかってしまい、退部にすると言われてしまいました
野球で将来プロになりたい岩本はやめさせないでくださいと土下座をしますがなかなか許してもらえず終いに井原がくってかかります
結局、岩本をかばってくれる吉田先輩(2年生)のおかげで辞めることも無くすみましたが、新山は退部しました
2年生になって、甲子園の夢を追いかけながら野球をしている処に井原を見つめる女学生が居るようになりました
井原は彼女の事は気にはかかりましたが、どこの誰かまではわかりませんでした
そんな中、岩本が家の手伝いでなかなか練習に来れない日々が続いたので、吉田先輩に岩本の調子を見に行くように言われて彼の家に行くことになります
そこで例の女学生が彼の妹「麻利子」だと知ることになりますが、同時に彼女が心臓の病であることも知りますが、彼らはお互いに惹かれていくようになります
井原達が3年生になって、夏の大会に向けて頑張っているときに事件は起こります
在日韓国人と日本人が暴力事件を頻繁に起こしている中で、麻利子が襲われる事件が起きました
犯人は新山で、彼を捕まえた岩本と井原は彼に暴力を振るいます
・・・と、ここまでが約2時間です・・・って最後はどうしたかと言うと、実はフットルースの記念品引き替えがあって(開演前に行われる)最後までみてしまうと間に合わないことが判明(がーん)
なので、本当にこれからって処で青山劇場を後に(爆)
思わず劇場の出口の所で「辛い〜・・・」とぼそっと声に出してしまったのですが
そしたら劇場関係者の方が「大丈夫ですか?」っと声をかけられました・・・ある意味大丈夫じゃないです(おいおい)
違う意味でバスタオルを涙で濡らせられる勢いでした(こらこら)
なので最後を見れるのは千秋楽です・・・って、長ーっ!!!<28日
最後はどうなるんやら〜(苦笑)
ちなみに東亜はホントに笑わす所もあるんですが、非常に重いですね・・・やっぱり民族についてみたいな事が入ってくると、考えさせられる部分がかなりあります
そういえば、途中で井ノ原君と横山君がボールにペンでサイン(舞台の話上ではサインを書いているはず)書いて客席に投げるシーンがあるんですよ〜ぽーんって!ってここはコンサート会場かいーっ?!って思いました(苦笑)
あれって貰って帰れるのかな・・・前の列に座る会があったら要注意ですよ!おくさん!(笑)
ってな訳でフットルース観劇に続く
今日のチケットは行けなくなった友人Nさんから譲っていただいたのです
さて、2時からスタートで、2時間30分の内容でした(ここから下は東亜悲恋のネタばれ有りです)
ストーリーの内容は、井原快彦(井ノ原君)はスポーツ記者のひよっこで、先輩記者に連れられて、韓国のサッカーチームの取材に韓国を訪れます
そこで学生のミナ(シュー)が通訳のバイトで現れます
井原はミナにお願いして野球をやっている処に案内してもらいます
何故ここに来る必要があるのかを問われて、会いたい人がいるので連れてきてもらったと井原は言います
会いたい人とは「イー・ジョンホ(日本名は岩本鐘浩)←横山君」井原が高校時代の所属していた野球部に1年生からレギュラーになった在日韓国人の男の子でした
野球部では、1年ながらレギュラーになった岩本に対して2年生がいじめをしていました
特にポジションを奪われた新山先輩はしつこくねちねちと岩本をいじめていましたが、ある日岩本が新山につかみかかってしまい、退部にすると言われてしまいました
野球で将来プロになりたい岩本はやめさせないでくださいと土下座をしますがなかなか許してもらえず終いに井原がくってかかります
結局、岩本をかばってくれる吉田先輩(2年生)のおかげで辞めることも無くすみましたが、新山は退部しました
2年生になって、甲子園の夢を追いかけながら野球をしている処に井原を見つめる女学生が居るようになりました
井原は彼女の事は気にはかかりましたが、どこの誰かまではわかりませんでした
そんな中、岩本が家の手伝いでなかなか練習に来れない日々が続いたので、吉田先輩に岩本の調子を見に行くように言われて彼の家に行くことになります
そこで例の女学生が彼の妹「麻利子」だと知ることになりますが、同時に彼女が心臓の病であることも知りますが、彼らはお互いに惹かれていくようになります
井原達が3年生になって、夏の大会に向けて頑張っているときに事件は起こります
在日韓国人と日本人が暴力事件を頻繁に起こしている中で、麻利子が襲われる事件が起きました
犯人は新山で、彼を捕まえた岩本と井原は彼に暴力を振るいます
・・・と、ここまでが約2時間です・・・って最後はどうしたかと言うと、実はフットルースの記念品引き替えがあって(開演前に行われる)最後までみてしまうと間に合わないことが判明(がーん)
なので、本当にこれからって処で青山劇場を後に(爆)
思わず劇場の出口の所で「辛い〜・・・」とぼそっと声に出してしまったのですが
そしたら劇場関係者の方が「大丈夫ですか?」っと声をかけられました・・・ある意味大丈夫じゃないです(おいおい)
違う意味でバスタオルを涙で濡らせられる勢いでした(こらこら)
なので最後を見れるのは千秋楽です・・・って、長ーっ!!!<28日
最後はどうなるんやら〜(苦笑)
ちなみに東亜はホントに笑わす所もあるんですが、非常に重いですね・・・やっぱり民族についてみたいな事が入ってくると、考えさせられる部分がかなりあります
そういえば、途中で井ノ原君と横山君がボールにペンでサイン(舞台の話上ではサインを書いているはず)書いて客席に投げるシーンがあるんですよ〜ぽーんって!ってここはコンサート会場かいーっ?!って思いました(苦笑)
あれって貰って帰れるのかな・・・前の列に座る会があったら要注意ですよ!おくさん!(笑)
ってな訳でフットルース観劇に続く
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