ってな事で行ってきましたパルコ劇場〜かなり久しぶり・・・(懐)
そういえば昨年は帝国劇場で「ショック」でした・・・今に思えば豪華な新年だった(翌日はトニのDSだったしね)
さて、河原さん目的でチケット確保したんですが
今回宇梶剛士さんを見るのも楽しみの一つでした
(生は初めてだったんで)
で、会場に乗り込んだらまだ始まって間もなかったので豪華なお花が・・・
凄いのよ!!!タモリに研ナオコにウッチャンナッチャンに出川も有るし(爆笑)
他にもかなり有名どころのお花があった中で一番のメガヒットは
「国分太一」←!!!!!!!!!
すいません・・・思わず噴きました・・・(苦笑)
いや有るとしても井ノ原君(ピカ☆ンチ)か健君(2万7千光年の旅)
なんてあるかな〜とか思ってたんですが予想外でした(こら)
ちなみに上記2名のはありませんでしたが・・・
さて、舞台の方に話を戻すと2時間30分の長丁場をノンストップでした(苦)
が、時間を気にする事も無くテンポ良くお話が進みました
で話のあらすじなど〜
一冊の本も出してない自称童話作家の平川(入江雅人)は何とか生活を新聞配達で補いながら自分の作った童話を近所の公園で子供達に聞かせる毎日を送っていました。しかし内容がかなり夢よりも現実に厳しい話ばかりだったので子供の親から非難される事もしばしばでした。同級生の童話作家の国尾(橋本さとし)はそんな平川に童話作家の憧れのとある文学賞を目指すようにあれこれと世話を焼きますが一向にお構いなしの平川は友達のTV局に勤める小杉にお金をせびっている始末。そんな毎日にある日から平川の童話を聞いた翌週にその童話のキャラクターに扮する男が現れます。サム(河原雅彦)は知的障害を持っていましたが自分の作品を楽しんでくれる大人ファンとして嬉しくなる平川。そんなおり、平川はひょんな事から女優(といっても殆どタレントに近い)のアキラ(永作博美)と知り合い恋に落ちます。そしてその時に書いた童話はいつもの作風から離れたとても素晴らしい内容でした。平川はその作品にタイトルをつけて欲しいと国尾に頼み彼に原本を託しますが・・・
ちなみに、後半になると実はホラー風です(苦笑)
ここからはネタバレ
国尾に作品を乗っ取られ、それを小杉にTVのネタにされてしまい、賞も選考から外されてしまいます。自分の作品だと主張する平川の裏を取る為に調査員は元の話を公園で聞かされていた子供達の元に行きますが、子供達はあまりにいつもと作風の違いから平川の作品ではないのではと賞の調査員に語ってしまいます。サムは実はアキラの弟で、これ以上弟に構わないで欲しいと別れを告げられてしまいます。周りの人間に裏切られた平川は裏切ったこれらの人たちを殺す童話をたまたま家に訪れたサムに語ってしまします。サムは童話の殺人鬼に豹変し物語の通りに次から次へと国尾・子供・小杉を殺してしまい、最後に自分の姉であるアキラを殺そうとしますが平川はそれを止める為に違う童話を語り、その童話と同じ結末をサムは迎える事になります。
と、こんな感じです(かなりかいつまみ)
ですが、最後うっかり泣きました(爆)
どーやら涙腺かなりヤバイ様ですね、最近の私(とほほ)
サムの最後なんて涙ダーと激しい事になってました・・・
人間って紙一重だなーって思ったり(こらこら)
まだ公演は続いていますので是非お勧めです♪
ホラーなのに最後は切ないなんてね〜

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