「フォーティンブラス」東京公演(※ネタバレ有り!!!)
2003年2月27日ってな訳で見てきました!!!
詳しい感想ネタバレ等は後日にしますが一先ず
ここはこの公演のチケを譲ってくださったT様と
ご連絡くれたむーみんさんに大感謝っ!!!!!
本気で楽しかったんですっ!!!
すごく良かったです〜前から3列目の真ん中っ!!!
長野君の目線食らって死にそうでした(笑)
確実に明日の会社で仕事になりませんね(苦笑）
では今日はここまでっ!!!（早く寝ろ)
でここからはネタバレ有りの感想です〜先ずは話のあらすじから〜
売れない役者「羽沢武年(長野博)」は20年以上の歴史のある劇場で「ハムレット」のチョイ役フォーティンブラスとして出演していた。主役のハムレットを演じるのは大スターの「黒沢正美」。折角の映画の話が来たのに稽古中に共演女優の顔に傷を付けてしまい降ろされて今回の舞台にかけているらしいが、横暴な態度で共演者達に当り散らす。ハムレットヒロインのオフィーリア役「刈谷ひろみ(山川恵理佳)」やオズリック役「岸川和馬(村上信五)」などの他の役者陣も嫌気がさして来てしまっていた。
そんな黒沢正美のワンマンショーのような舞台がいつも通り終わったある日愚痴を言いながら羽沢と刈谷と「墓掘り(田之倉信)」は神棚にあった酒を飲んでいたが、そこにフォーティンブラスの父を名乗る男が現れる。しつこくフォーティンブラスを出せと求めるので仕方なく羽沢がフォーティンブラスとして名乗り出る事に。男は「ハムレットに復讐せよ」と羽沢に誓わせて姿を消してしまう。この劇場には幽霊が出るともっぱらの噂で、どうもその幽霊じゃないかと思いながらも翌日の舞台をめちゃくちゃにしてやろうかとそんな話を出番待ちの舞台裏で話す羽沢達。そんな彼らの態度に怒る岸川の一喝によりその日の舞台も無難に終わってしまう。もう一度男に会おうと劇場に残る3人。しかしその日は他に劇場に残っていた二人が。劇場付きの老女優「玉代」が岸川の父について岸川に語っていた。かつて岸川の父と舞台に立っていた彼女は役者としての素晴らしかった岸川和春について語るが岸川は愛人関係だった彼女の話をまともに聞こうとしない。そんな二人の前に例の男が姿を現し、フォーティンブラスを求める。しかし二人は彼が岸川和春の幽霊だと気づく。しかし和春は羽沢を自分の息子でノルウェーの王子だと信じて疑わないばかりか自分はノルウェーの王だと言いハムレットの復讐に燃える。次の日の舞台裏にまでちょこちょこと和春の幽霊は出てきてくるが、5人以外には見えないらしい。そんな中岸川の彼女で侍女役の「恵子」が黒沢に言う事を聞けばマシな役を与えてやると関係を迫られ楽屋に連れて行かれてしまう。楽屋から悲鳴が聞こえた岸川は黒沢に殴りかかってしまい役を降ろされる事に。そんな彼に対して和春は「役者なんて辞めて別の道でささやかな幸せでも送れ」と言い放ち、息子と思い込んでいる羽沢にしか気が向かない。
そんな状況でついに刈谷と羽沢が黒沢に食って掛かる。開演2分前、黒沢はついに覚悟を決めて今までのワンマンショーではないちゃんとした舞台にする為に舞台に向かう。すると今までのふ抜けた舞台がうその様な素晴らしい舞台になっていた。
いままでバラエティー番組ばかりで女優として始めての舞台だった刈谷もいつもと違う舞台上に感動し、裏に控えている役者陣に舞台に立って来いと急かす。裏では玉代が和春を説得していたが、混乱した和春は今度は自分が憧れても演じる事の出来なかったハムレットだと言い出す始末。そんな父の姿を見て岸川も説得し始めるが刈谷がもう一度フォーティンブラスの父だと思い込ませる様に羽沢と田之倉に言い出す。フォーティンブラスとして和春に向かい話しかけ、上演中のハムレットの話と重ねる様に動き出す羽沢。そこに岸川の役を棚ぼたで貰った「孝明」が現れるが全員で彼のオズリックの衣装を脱がせる。そのオズリックの衣装を和春から受け取る岸川。そのまま表舞台へと走っていく。羽沢がいよいよ最終幕となるデンマークのハムレットの居城へ向かう事に。舞台上ではハムレットの死体があり、愕然とする和春に羽沢が舞台の締めとなる台詞を言う。舞台の幕も降り、和春は満足して舞台上の玉座に座るとその横女王の玉座には若かりし頃の姿の玉代の姿が。ともに消えてしまいしばしの沈黙の後楽屋で玉代が死んでいると恵子が知らせに来る。
とまぁこんな感じです〜誰が主役か見失いそうになるんですが(こらこら)
最初に長野君が遅刻気味で舞台裏に駆け込んでくるシーンで田之倉に早く衣装に着替えろと急かされて上着を脱いで
長野「良し!!!」
と言った衣装はなんと青色のタンクトップ・・・ってピーターの衣装じゃんっ!!!(爆笑)しかも背中にはちゃんと傷口と血のりまでついているんですけど(細かいよ)で田之倉にブラスの衣装を渡されてタンクトップを脱ぐんですよっ!!!
ひぃぃーっ!!!!!(声にならない悲鳴・笑)
田之倉「グローブ座ってよく脱ぐよね〜」ええ、坂本君以外は(苦笑)
でその後小道具を探して出てきたのが何と「雨傘」(爆笑)
田之倉「それこの間踊ってたやつじゃん!!!この前までは格調高かったのになぁ・・・」
ってネタに走ってるのあんたらじゃん(爆)
ワンマンショーでダンスシーンがある為バックダンサーにもならなきゃならない役回りなんですがそれについての台詞で「バックダンサー舐めるなよ!!!」とおもむろに脱いだ上着の下のTシャツのバックには「ジャニーズJr」の文字が(大爆笑)ピチTだし(苦笑)そのダンスシーンの曲を黒沢が「MADE IN JAPAN」にしよう!!!と言い出し歌って踊るんですが後ろで孝明が「ヒューヒュー♪」言ってます。しかし客席が乗らないからと逆切れします(笑)黒沢「俺じゃ不満か??不満かーっ??!!」いえ、楽しかったです(爆笑)
実はカーテンコールがかなり長く(笑)
舞台中にやったダンスシーン博バージョンです(爆笑)
ここで目線食らって死に掛けました(爆)
投げチューかますわ〜キラッ★キラッ☆してるんですよ!!!長野君ってば!!!
途中で人文字をするんですが、舞台中は「ハムレット」なんですがここでは
「N A G A N O(一呼吸)な〜が〜のっ!!!」
になります(爆笑)
ってかさ、最後の「ながの」で言えたよ・・・他の人たちも(笑)
確か2回目なんだよねぇ・・・この公演(大爆笑)ノリ過ぎですか??!!
ちなみにアンコールは3回でした
長野「本日はご来場いただきありがとうございました!!!」とこんなコメントでした(最後)
そういえば劇終了後に新曲が流れてました・・・始めて聞いたよ(こらこら)
さて、共演者について
山川恵理佳ちゃん・・・生みたらめちゃ可愛い♪
バラエティーしてるよりよっぽど好きです、こっちの彼女(惚)
村上君はかなり美味しい役で途中で主人公じゃないかという位です
ハムレットの台詞を全部覚えているという役柄もあるので台詞量もかなりあります・・・頑張ったねぇ(感涙)他の役者陣も良かったです〜黒沢役の方は最後までノリノリでした♪そのうち今は合ってない♪MADE〜が合ってくるようになるかもね(苦笑)
あ〜もう一回みたいよ〜（こらこらこら)
詳しい感想ネタバレ等は後日にしますが一先ず
ここはこの公演のチケを譲ってくださったT様と
ご連絡くれたむーみんさんに大感謝っ!!!!!
本気で楽しかったんですっ!!!
すごく良かったです〜前から3列目の真ん中っ!!!
長野君の目線食らって死にそうでした(笑)
確実に明日の会社で仕事になりませんね(苦笑）
では今日はここまでっ!!!（早く寝ろ)
でここからはネタバレ有りの感想です〜先ずは話のあらすじから〜
売れない役者「羽沢武年(長野博)」は20年以上の歴史のある劇場で「ハムレット」のチョイ役フォーティンブラスとして出演していた。主役のハムレットを演じるのは大スターの「黒沢正美」。折角の映画の話が来たのに稽古中に共演女優の顔に傷を付けてしまい降ろされて今回の舞台にかけているらしいが、横暴な態度で共演者達に当り散らす。ハムレットヒロインのオフィーリア役「刈谷ひろみ(山川恵理佳)」やオズリック役「岸川和馬(村上信五)」などの他の役者陣も嫌気がさして来てしまっていた。
そんな黒沢正美のワンマンショーのような舞台がいつも通り終わったある日愚痴を言いながら羽沢と刈谷と「墓掘り(田之倉信)」は神棚にあった酒を飲んでいたが、そこにフォーティンブラスの父を名乗る男が現れる。しつこくフォーティンブラスを出せと求めるので仕方なく羽沢がフォーティンブラスとして名乗り出る事に。男は「ハムレットに復讐せよ」と羽沢に誓わせて姿を消してしまう。この劇場には幽霊が出るともっぱらの噂で、どうもその幽霊じゃないかと思いながらも翌日の舞台をめちゃくちゃにしてやろうかとそんな話を出番待ちの舞台裏で話す羽沢達。そんな彼らの態度に怒る岸川の一喝によりその日の舞台も無難に終わってしまう。もう一度男に会おうと劇場に残る3人。しかしその日は他に劇場に残っていた二人が。劇場付きの老女優「玉代」が岸川の父について岸川に語っていた。かつて岸川の父と舞台に立っていた彼女は役者としての素晴らしかった岸川和春について語るが岸川は愛人関係だった彼女の話をまともに聞こうとしない。そんな二人の前に例の男が姿を現し、フォーティンブラスを求める。しかし二人は彼が岸川和春の幽霊だと気づく。しかし和春は羽沢を自分の息子でノルウェーの王子だと信じて疑わないばかりか自分はノルウェーの王だと言いハムレットの復讐に燃える。次の日の舞台裏にまでちょこちょこと和春の幽霊は出てきてくるが、5人以外には見えないらしい。そんな中岸川の彼女で侍女役の「恵子」が黒沢に言う事を聞けばマシな役を与えてやると関係を迫られ楽屋に連れて行かれてしまう。楽屋から悲鳴が聞こえた岸川は黒沢に殴りかかってしまい役を降ろされる事に。そんな彼に対して和春は「役者なんて辞めて別の道でささやかな幸せでも送れ」と言い放ち、息子と思い込んでいる羽沢にしか気が向かない。
そんな状況でついに刈谷と羽沢が黒沢に食って掛かる。開演2分前、黒沢はついに覚悟を決めて今までのワンマンショーではないちゃんとした舞台にする為に舞台に向かう。すると今までのふ抜けた舞台がうその様な素晴らしい舞台になっていた。
いままでバラエティー番組ばかりで女優として始めての舞台だった刈谷もいつもと違う舞台上に感動し、裏に控えている役者陣に舞台に立って来いと急かす。裏では玉代が和春を説得していたが、混乱した和春は今度は自分が憧れても演じる事の出来なかったハムレットだと言い出す始末。そんな父の姿を見て岸川も説得し始めるが刈谷がもう一度フォーティンブラスの父だと思い込ませる様に羽沢と田之倉に言い出す。フォーティンブラスとして和春に向かい話しかけ、上演中のハムレットの話と重ねる様に動き出す羽沢。そこに岸川の役を棚ぼたで貰った「孝明」が現れるが全員で彼のオズリックの衣装を脱がせる。そのオズリックの衣装を和春から受け取る岸川。そのまま表舞台へと走っていく。羽沢がいよいよ最終幕となるデンマークのハムレットの居城へ向かう事に。舞台上ではハムレットの死体があり、愕然とする和春に羽沢が舞台の締めとなる台詞を言う。舞台の幕も降り、和春は満足して舞台上の玉座に座るとその横女王の玉座には若かりし頃の姿の玉代の姿が。ともに消えてしまいしばしの沈黙の後楽屋で玉代が死んでいると恵子が知らせに来る。
とまぁこんな感じです〜誰が主役か見失いそうになるんですが(こらこら)
最初に長野君が遅刻気味で舞台裏に駆け込んでくるシーンで田之倉に早く衣装に着替えろと急かされて上着を脱いで
長野「良し!!!」
と言った衣装はなんと青色のタンクトップ・・・ってピーターの衣装じゃんっ!!!(爆笑)しかも背中にはちゃんと傷口と血のりまでついているんですけど(細かいよ)で田之倉にブラスの衣装を渡されてタンクトップを脱ぐんですよっ!!!
ひぃぃーっ!!!!!(声にならない悲鳴・笑)
田之倉「グローブ座ってよく脱ぐよね〜」ええ、坂本君以外は(苦笑)
でその後小道具を探して出てきたのが何と「雨傘」(爆笑)
田之倉「それこの間踊ってたやつじゃん!!!この前までは格調高かったのになぁ・・・」
ってネタに走ってるのあんたらじゃん(爆)
ワンマンショーでダンスシーンがある為バックダンサーにもならなきゃならない役回りなんですがそれについての台詞で「バックダンサー舐めるなよ!!!」とおもむろに脱いだ上着の下のTシャツのバックには「ジャニーズJr」の文字が(大爆笑)ピチTだし(苦笑)そのダンスシーンの曲を黒沢が「MADE IN JAPAN」にしよう!!!と言い出し歌って踊るんですが後ろで孝明が「ヒューヒュー♪」言ってます。しかし客席が乗らないからと逆切れします(笑)黒沢「俺じゃ不満か??不満かーっ??!!」いえ、楽しかったです(爆笑)
実はカーテンコールがかなり長く(笑)
舞台中にやったダンスシーン博バージョンです(爆笑)
ここで目線食らって死に掛けました(爆)
投げチューかますわ〜キラッ★キラッ☆してるんですよ!!!長野君ってば!!!
途中で人文字をするんですが、舞台中は「ハムレット」なんですがここでは
「N A G A N O(一呼吸)な〜が〜のっ!!!」
になります(爆笑)
ってかさ、最後の「ながの」で言えたよ・・・他の人たちも(笑)
確か2回目なんだよねぇ・・・この公演(大爆笑)ノリ過ぎですか??!!
ちなみにアンコールは3回でした
長野「本日はご来場いただきありがとうございました!!!」とこんなコメントでした(最後)
そういえば劇終了後に新曲が流れてました・・・始めて聞いたよ(こらこら)
さて、共演者について
山川恵理佳ちゃん・・・生みたらめちゃ可愛い♪
バラエティーしてるよりよっぽど好きです、こっちの彼女(惚)
村上君はかなり美味しい役で途中で主人公じゃないかという位です
ハムレットの台詞を全部覚えているという役柄もあるので台詞量もかなりあります・・・頑張ったねぇ(感涙)他の役者陣も良かったです〜黒沢役の方は最後までノリノリでした♪そのうち今は合ってない♪MADE〜が合ってくるようになるかもね(苦笑)
あ〜もう一回みたいよ〜（こらこらこら)
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